iPhoneアプリの開発
海外赴任をしていると、不思議とすごく時間があるんですよね。
休日まで仕事場の人と会う?というのもあるし、それ以外の交友関係があまりないし。
そこで、何しようかなあと考えた結果、以下の二つを行うことにしました。
- iPhoneアプリ開発の勉強
- ジムで体を鍛える
2についてはまた書こうと思います。
今日はなぜiPhoneアプリの開発を始めようと思ったのか、という点について書きたいと思います。
1. 強烈な危機感
ここで言う危機感とは、会社の仕事だけしているとこれからの世の中を生き抜いていくのがとても難しいのではないか、ということを意味しています。
何故そう思うのか?ちょっと考えてみると、以下なのかなという気がします。
- 成果が出ない。自信を持てる成果がない。
- 周囲の人は何か目に見える成果を残している。(ように見える)
- 周囲の人と比べた時、自分の方が優れていることがない。
- 自分の仕事が「手に職がある」タイプの仕事ではない。
だから、「こんな僕がこの先、今のような待遇を得続けるのは難しい」という思いがあるのです。会社から不要とされた時、会社員としてのスキル以外に何も無いんじゃ、野垂れ死にです。
そうはなりたく無い。
だから、何か行動を起こして「これが出来る」「これが成果」と言える何かを持ちたいという気持ちがありました。
※ほんとは自分の仕事であるプロジェクトマネージメントを勉強して、それを仕事に生かして、新しい問題を発見して、それに向けて対応策考えて/勉強して・・・というサイクルができればいいのですが、休みの日まで仕事に関わることしたくないという思いが強く・・・苦笑
(だから凡人なんだよ、俺は・・・)
2. 好奇心
あとは単純にアプリ開発ってカッコいいし、楽しそうだから。
やってみたいなーという思いがずっとありました。
あとは何と言っても、今までインターネットとちょっとした集計作業でしか使っていなかった僕のMacbook Proがやっと本領を発揮できますしね!!
3. 刺激をくれる後輩
かっこいい後輩がいるんです。
仕事でも開発者として頑張っていて、休日は自分の趣味であるアプリ開発や最新トレンド/技術を勉強して。
かっこいい。エンジニアっぽい。
彼みたいになりたいというそんな想いもあります。
さあ、アプリ開発の勉強に戻りたいので今日はこんなところで。
ちなみに今は下の書籍で勉強中なのですが、わかりやすいと思います。
一から始めるにはいい本だと思うので、しばらくはこれをしっかりやりきって理解していきたいと思います。
絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門 第7版 【Xcode 10 & iOS 12】 完全対応 (Informatics&IDEA)
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